SUSTAINABILITY 持続可能性

当社は、BIPROGYグループの一員として “BIPROGYグループのサステナビリティ” に取り組むとともに、当社独自の取り組みを行っています。

BIPROGYグループのサステナビリティ

BIPROGYグループは、企業理念にもとづき、存在意義である「顧客・パートナーと共に社会を豊かにする価値を提供し、社会課題を解決する企業」として、環境・社会の課題に真摯に取り組み、社会の持続的な発展に貢献することを通じ、サステナブルな企業を目指しています。
詳細は、こちら をご参照ください。

Purpose ~BIPROGYグループの企業存在意義~

先見性と洞察力でテクノロジーの持つ可能性を引き出し、持続可能な社会を創出します。
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コーポレートステートメント

‘Foresight’(先見)は、業界の変化やお客さまのニーズ、これからの社会課題を先んじて想像し把握するという意味であり、‘In sight’ は「見える・捉えることができる」という意味と、「洞察力」という意味の ‘insight’ のダブルミーニングになっています。
私たち一人ひとりが、この「未来に目指す姿」を凝縮したメッセージの意味を胸に刻み込み、持続して成長していきます。
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Principles ~原理・原則、主義・信条~

Principlesとは、企業理念・企業行動憲章はもとより、 PurposeやVisionを実現していくための原理・原則、主義・信条を定義したものです。
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Vision2030 ~2030年に向けた取り組み~

BIPROGYグループは、デジタルコモンズを誰もが幸せに暮らせる社会づくりを推進するしくみに育てていきます。
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マテリアリティ

BIPROGYグループは、「Vision2030」の実現には、サステナビリティへの取り組みをさらに経営へ統合していくことが必要であるとの認識のもと、マテリアリティが経営の長期ビジョンに対応し、10年先の未来に向けて進むべき方向性とその実現に向けたものとなるよう見直しを行い、サステナビリティ委員会、取締役会での議論を経て意思決定されました。
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 事業成長におけるマテリアリティ

デジタルの力とビジネスエコシステムを活用した課題解決の仕組みづくり

多様な業界の顧客およびパートナーと志を共有するコミュニティの形成を通して、「リジェネラティブ」「ゼロエミッション」「レジリエンス」な社会を実現する

ゼロエミッション社会の実現に向けた、デジタルを活用した環境貢献と事業活動にともなう環境負荷の低減

カーボンニュートラルやサーキュラー・エコノミーを促進するサービスの提供や脱炭素社会実現に向けた連携・協働を進めるとともに、事業活動にともなう環境負荷を低減することで、温室効果ガス(GHG)排出量削減への貢献を目指す

 事業成長を支える基盤となるマテリアリティ

バリューチェーン全体で取り組む、安心・安全な製品・サービスの持続可能な調達と提供

人権の尊重や環境負荷低減を図ったバリューチェーンを構築・維持し、安心・安全な製品・サービスを調達・提供する

新たな未来を創る人財の創出・強化とダイバーシティ&インクルージョンの進化

未来に向けたイノベーションを創出することができる個の多様性、専門性、価値観を認め合い受容する人財・組織・企業風土を醸成する

コーポレート・ガバナンスの強化とインテグリティの向上

透明・公正かつ迅速・果断な意思決定を可能にするコーポレート・ガバナンス体制を構築し、運用する
また、信頼性、持続性のある社会インフラとしてのICTサービス、社会的価値を提供できる企業として、国内外の法令を遵守するとともに、高い倫理観のもと、社会規範に則り行動し、もって健全かつ透明なビジネス活動を行う

国際システムのサステナビリティ

当社は、BIPROGYグループの一員として上記 “BIPROGYグループのサステナビリティ” (詳細は こちら をご参照ください) に取り組むとともに、沖縄の企業として県が推進する おきなわSDGsアクションプラン にも則した活動を行っています。

Purpose ~国際システムの企業存在意義~

パーパス

沖縄からその志で、

碧き海に繰り出す

  • 国際システムのDNAは沖縄。この沖縄の社会に貢献するとともに、沖縄を拠点に、ビジネスの広がりをつなげる
  • 社員各位が抱いている志。この志を大切に、その多様性を尊重し、自由自在に、ビジネスの碧き海(沖縄・日本・世界)に繰り出す
  • 沖縄の地政学的な利点から、国際システムの名の通り、グローバルな観点でもそのビジネスを広げていく

国際システムのマテリアリティ

当社では独自のサステナビリティへの取り組みを行うにあたり、企業理念 および 企業行動憲章 に加え、おきなわSDGsアクションプラン に基づき、“沖縄県の社会課題解決を目指す” ために必要となるマテリアリティを以下のように定めました。

 当社およびBIPROGYグループの技術力をベースに沖縄県のIT産業の持続的発展に寄与する

40年にわたり沖縄県のICTをけん引してきたノウハウと技術力を結集し、人と環境にやさしい社会づくりに貢献すべく、県内のパートナー企業とともにビジネスイノベーションの創出やDX推進により県内産業の労働生産性向上と持続的発展を目指す

 ICTビジネスを通じて沖縄県外およびアジア諸国との架け橋となりビジネス交流を推進する

県外ユーザ向けのビジネスを拡充するとともに、県内のIT人材不足に対応するためアジア諸国のパートナーとの交流を促進することで新たなITの架け橋を創造する

 沖縄県内の雇用拡大とニューノーマル時代に則した働き方改革を実現する

当社および県内のパートナー企業の持続的成長をとおして雇用の拡大と高度ICT人材の育成を行うとともにダイバーシティ&インクルージョンを推進する