DEVELOPMENT 開発センター

沖縄IT津梁パーク開発センター

開発センターは、各種業務ソリューションの開発のみならず、IT基盤の導入からシステムの運用・保守 までをトータルにサポートし、お客さまのさまざまな要件に応じた各種サービスを提供します。
また、ニアショア拠点としてもコスト削減や品質・セキュリティなどの課題も同時に解決します。

開発センターは国内外のパートナーと連携し、沖縄県内・県外の企業様にITサービスやリソースの安定供給などのサービス・価値をご提供しています。

開発分野 ※開発事例

金融分野勘定系、証券系(銀行、証券会社、先物)、情報系
流通分野小売系、卸系、物流系、ECサイト(BtoB、BtoC)
製造分野食品系、資材系
その他分野Siベンダー、地方自治体、弁護士事務所
基盤企画・設計、サーバー/ネットワーク構築

開発ノウハウ

OSWindows、Linux、UNIX、iOS、Android 等
データベースOracle、SQLServer、PostgreSQL、MySQL 等
ミドルウェアApache、Tomcat、IIS、WTX、SVF 等
開発環境(IDE)VisualStudio、Eclipse、Delphi 等
開発言語Java、.NET(C#、VB)、COBOL、C、VB 等
その他EBS、SAP、RPA(UiPath)、IntraMart 等

開発管理・品質管理 ※BPMSの範囲

開発管理は、標準的かつ主要な管理項目に対してプロジェクトの運営方法(BPMS:Business Process Management System)を定め、マネジメント業務を推進する体制を確立しています。品質管理は、品質確認(レビュー)の開催・役割の明確化や品質管理指標の具体化を計画段階 で実施し、開発の各工程で得た品質データを定量的、定性的に評価しPDCAサイクルで管理します。

沖縄IT津梁パーク【沖縄県うるま市字州崎】アジアITビジネスセンター

国内外のIT企業との連携・協業によって、日本と海外双方向けビジネスの展開を促進するため、企業や人材等の集積環境を整備した施設です。

アジアITビジネスセンターの外観写真・周辺地図

住所

〒904-2234
沖縄県うるま市字州崎14-11
沖縄IT津梁パーク アジアITビジネスセンター 301~304号室

交通手段

【車を利用の場合】
空港から約45分(約38km)で有料道路を利用
本社から約40分(約30Km)で有料道路を利用

入居フロア

フロアの301号室から304号室が当開発センターです。開発センターの屋内写真
サーバー室

入居階のサーバ室には当社専用のラックを確保します。サーバ関連、ネットワーク関連機器が収容可能です。また、2系統の受電設備とUPSがあり入退室制限で出入りを制限します。

収容人数

最大で60名。更に拡張可能です。

セキュリティルーム

301号室~303号室は扉の開閉で柔軟にセキュリティルームが容易に構築可能です。

  • ICカードの設定で入退室できる部屋を柔軟に変更可能です。パーティションでフレキシブルに拡張/縮小が可能です。
  • ネットワークは「パッチパネル」を介した LANケーブルの配線のため、ネットワークの追加などを容易に行えます。
入館セキュリティ

3段階の認証で執務室へ入居します。
①ビル1階→②入居者エリア入口→③執務室の入口
※各所に監視カメラもあります

セキュリティゾーニング
  • SC1(セキュリティ1):来訪者が利用できるエリア
  • SC2(セキュリティ2):入居企業が利用できるエリア
  • SC3(セキュリティ3):専有企業が利用できるエリア

セキュリティについて

コロナ禍で拡大するテレワークや働き方改革の浸透により、企業のサイバーリスクは増大しています。

「最新技術やICTの活用」「スマートデバイスの浸透」「ワークスタイルの変革」等、ビジネス環境の急速な変化に遅れることなく、ICTを安全かつ積極的に活用するために、開発センターもBIPROGYグループ情報セキュリティポリシーに準拠しています。

また、BIPROGYグループのセキュリティー環境は「ゼロトラスト・アーキテクチャー*1」の採用により、お客さまの IT 運用をさらに強力に支援し、ニューノーマル時代のサイバーセキュリティー経営を実現します。

*1:接続元ネットワークを問わず、統合的にユーザーやデバイス及びコンテキストに基づき認証・認可を行うことで実現されます